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大成住宅
コラム

家づくりは何から始める?最初にやるべき5つのこと

家を建てたい。でも何から手をつければいいか分からない。

これは家づくりを考え始めた方のほぼ全員が通る道です。住宅展示場に行くべきか、土地から探すべきか、住宅ローンの相談が先か。やることが多すぎて、最初の一歩が踏み出せないまま数ヶ月経ってしまう方も少なくありません。

この記事では、家づくりの最初にやるべきことを、順番に整理します。

まず「どんな暮らしがしたいか」を言葉にする

いきなり住宅展示場に行くのはおすすめしません。展示場の家は高グレードの仕様で建てられていて、目移りしてしまいます。予算も要望も定まらないまま見学すると、「あれもこれも欲しい」となって収拾がつかなくなります。

最初にやるべきは、家族で「どんな暮らしがしたいか」を話し合うことです。

具体的には:

  • 何部屋必要か(子どもの人数、書斎、趣味部屋)
  • 平屋がいいか2階建てがいいか
  • 通勤・通学のエリア
  • 庭は必要か、駐車場は何台分か
  • 予算の上限(なんとなくでOK)

完璧に決める必要はありません。「うちはリビングが広い方がいい」「キッチンは対面式がいい」「平屋も気になる」。この程度のざっくりしたイメージがあるだけで、その後の工務店選びや土地探しが格段にスムーズになります。

夫婦で意見が割れることもあります。むしろ割れて当然です。ここで話し合わずに進めると、打ち合わせの最中に方向性がブレて、工期が伸びたり追加費用が発生したりします。最初の話し合いに時間をかけて損はありません。

情報収集は「複数の情報源」で

ネットで「注文住宅」と検索すると、膨大な情報が出てきます。SNSの「#マイホーム」「#後悔ポイント」も参考になりますが、注意点があります。

SNSは断片的です。「この間取りにして後悔した」という投稿を見ても、その人の家族構成や敷地条件が違えば、自分には当てはまらないかもしれません。

住宅メーカーのサイトはメリット中心です。当然ですが、自社の良いところを前面に出しています。

情報収集のコツは、公式サイト・SNS・口コミ・専門家の意見を複数チェックして、共通して言われていることを見つけることです。1つの情報源だけを信じるのはリスクがあります。

予算の目安を把握する

家族の希望が見えてきたら、次は予算です。「いくらの家が建てられるか」ではなく、**「いくらまでなら無理なく返せるか」**を基準に考えます。

住宅ローンの返済は30年以上続きます。返済負担率(年収に対する返済額の割合)は25%以内が現実的な目安です。年収500万円なら月々の返済額は約10万円が上限の目安。

住宅ローンシミュレーターで月々の返済額を試算してみてください。「この金額なら今の家賃と同じくらいだな」「これだと教育費がきつい」といった感覚が掴めます。

詳しくは資金計画ガイドをご覧ください。

土地探しと工務店選びは並行して

「まず土地を決めてから工務店を探す」という順番で進める方が多いですが、実は土地探しと工務店選びは並行して進めた方がいいです。

理由は2つ。

1. 建物の予算が決まらないと土地にかけられる予算も決まらない。 土地4,000万円の場所を見つけても、建物を建てるお金が足りなくなるかもしれません。工務店に「このくらいの家を建てたいんですが、いくらくらいですか」と聞いておけば、土地にかけられる予算が見えます。

2. 土地によって建てられる家が変わる。 建ぺい率、容積率、高さ制限、日当たり。土地の条件によって設計が制約されます。工務店と一緒に土地を見れば、「この土地なら希望の間取りが取れますよ」「ここは日当たりが厳しいかもしれません」と具体的なアドバイスがもらえます。

大成住宅では、土地探しの段階からご相談を受けています。建物の予算感をお伝えしつつ、一緒に土地を見に行くこともできます。

工務店・ハウスメーカーは3社以上比較する

1社だけに相談して決めるのはおすすめしません。最低でも3社に相談し、見積もりを取って比較してください。

比較するポイント:

  • 同じ条件での見積もり額(本体工事費+付帯工事費+諸費用のトータル)
  • 設計の自由度(規格プランか自由設計か)
  • 担当者との相性(話を聞いてくれるか、専門的な質問にも答えてくれるか)
  • 施工事例(自分の好みに合うデザインか)
  • アフターサポート(引渡し後の対応体制)

見積もりを比較するときは、本体価格だけでなくオプション費用や付帯工事費も含めたトータルで比べてください。「本体価格は安いけどオプションだらけで結局高い」というケースは多いです。

情報収集で押さえておきたいポイント

家づくりの情報を集めるとき、以下の点を意識すると効率的です。

「知識ゼロで業者任せ」は避ける。 工務店やメーカーの提案は基本的にプロの仕事ですが、お客様側にまったく知識がないと「この見積もりは適正なのか」「この工法は本当に自分に合っているのか」が判断できません。工法の種類や価格の相場など、最低限の基礎知識を持った上で打ち合わせに臨むと、より深い情報を引き出せます。

SNSの後悔談は参考程度に。 「#後悔ポイント」の投稿は参考になりますが、前提条件(家族構成・敷地・予算)が異なれば、自分には当てはまらないこともあります。複数の意見を見て、共通して出てくるポイントだけを重視するのがコツです。

公的機関の情報も活用する。 住宅金融支援機構のフラット35シミュレーション、国土交通省の住宅性能表示制度の解説など、公的機関の情報は信頼性が高いです。特に補助金や税制優遇の情報は、公式サイトで最新情報を確認してください。

よくある質問

Q. 住宅展示場にはいつ行けばいいですか?

家族の希望と予算の目安が見えてからがベストです。目的なく行くと、営業トークに流されて冷静な判断ができなくなることがあります。「こういう家が欲しくて、予算はこのくらい」と伝えられる状態で行きましょう。

Q. 家づくりにかかる期間はどのくらいですか?

情報収集から引渡しまで、一般的に9ヶ月〜1年半程度です。土地探しに時間がかかるケースが多いので、早めに動き始めることをおすすめします。大成住宅では家づくりの流れを詳しく解説しています。

Q. まだ漠然としていても相談していいですか?

もちろんです。「まだ何も決まっていないんですが…」というご相談は多いです。大成住宅では技術者が直接お話を伺いますので、「こういう土地ならこんな家が建ちますよ」「予算的にはこのくらいが目安です」と具体的にお伝えできます。

まとめ

家づくりの最初にやるべきことは、展示場に行くことではなく、家族で「どんな暮らしがしたいか」を話し合うことです。そこから予算の把握、情報収集、土地探しと工務店選びを並行して進めます。

焦る必要はありません。でも「いつか建てたい」と思ったら、早めに動き始めた方がいいです。土地の価格は変動しますし、金利も上昇局面にあります。

大成住宅では、まだ何も決まっていない段階からのご相談を歓迎しています。お気軽にお問い合わせください。

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